NEWS

お知らせ

2024.09.15

COLUMN

デリケートゾーン(フェミニンゾーン)の重要な役割とケア

デリケートゾーン(フェミニンゾーン)の重要な役割とケア

こんにちは!頭皮改善・フェムケアサロンkikkaの神野です。

今回も恵比寿店のまっきー先生こと、女性ホルモン担当・漢方薬膳認定薬剤師のまっきー先生にお話を伺いました。テーマは「フェムケア」についての続編です!

デリケートゾーン(フェミニンゾーン)の重要な役割とそのケアについてさらに深掘りしていきます。

デリケートゾーンの役割とは?

まず、デリケートゾーンには大きく3つの役割があります。

  1. 出産時の産道としての役割
  2. 月経血や老廃物の排出
  3. 病原体の侵入を防ぐためのバリア機能

この3つの役割を果たすために、デリケートゾーンには適度な湿度が必要です。特に膣内の分泌液(おりもの)が大切な働きをしており、これが不足すると乾燥や炎症、さらには感染症のリスクが高まります。

粘膜の免疫力を高めることが重要!

女性ホルモンの減少とともに、おりものの量は減少していきます。これが進むと膣内が「カラカラ砂漠状態」に…! この状態になると、以下のような問題が発生することがあります。

  • 膣の乾燥による防御機能の低下
  • 炎症や感染症のリスク増加
  • 老化の加速

「え?膣の老化が体全体の老化につながるの?」と思われるかもしれませんが、実は膣の粘膜は全身の健康と密接に関係しています。粘膜の健康が損なわれると、全身の老化スピードも加速してしまうのです。

髪にも影響が!?

kikkaでは多くのお客様をカウンセリングする中で、「前髪が薄くなってきた」「ハリ・コシがなくなった」と感じている方ほど、フェミニンゾーンの環境が良くない」という共通点を発見しました。

そこで、kikkaでは「フェムケア」を毛活(育毛)の一環として取り入れています。

 

フェムケアって何をすればいいの?

「でも、フェムケアって具体的に何をしたらいいの?」と疑問に思いますよね。

実は、デリケートゾーンのケアには「保湿」がとても大切です。膣の粘膜は経皮吸収率が高く、良い成分を取り入れやすい場所。そのため、適切な保湿ケアを行うことで、膣環境を整えることができるのです。

kikkaでは、東京薬科大学が開発に携わったフェムテック商品を取り扱っています。もしご興味があれば、ぜひスタッフにお声がけくださいね。

もっと自分の体を知ろう!

「自分の体の状態をもっと知りたい!」という方には、まっきー先生による東洋医学をベースとした個別体質チェックもおすすめです。

オンラインで受けられるこのチェックでは、一問一答形式で体質を診断し、あなたに合った生活習慣や食事のアドバイスを提供します。

「良かれと思ってやっていた食事や運動が、実は自分の体質に合っていなかった!」なんてこともあるかもしれません。気になる方は、ぜひkikka恵比寿店までお問い合わせくださいね。

フェムケアは、髪の健康だけでなく、全身の健康にもつながる大切な習慣です。 一緒に「頭皮から心身ともに健康な体」を目指していきましょう!

kikka恵比寿店では、頭皮改善・フェムケアを通じて皆さまの健康をサポートしています。 ご興味のある方は、ぜひサロンへお越しください!

「頭皮改善・フェムケアサロンkikka」へのアクセスはこちら
https://www.kikkaonlineshop.com/view/page/access

お問い合わせ・ご予約はLINE公式より
https://lin.ee/TRYROza

商品購入は
こちら

TOP